STORY

OVER ALLsの物語

2015  革命前夜

 
赤澤は人材会社の新規事業責任者。
山本は建築パース作家だった。
そんな二人が出会ったのが2015年。
 

ー5月ー

大阪の共通の知人の家具工場でイベント開催。
赤澤は司会、山本はライブペインターとして登場。
二人は「野狐禅(現在の竹原ピストルが結成していた)」というバンドが好きという共通点から意気投合する。
 

 
 

 

ー11月ー

もつ鍋を食べながら赤澤が「会社を辞めて独立して何かやろうと思ってる」
山本が「次の道が決まるまで僕のアート活動を手伝う?」
そんな会話があったような気がする。
 

 
  
 

ー12月ー

赤澤は喋って、山本が描く。
今のOVER ALLsの仕事の原型とも言えるようなスタイル。
ご縁をいただき「なんばパークス」にてライブペイント開催。
 

 
 
 

2016  OVER ALLs 設立!

 
人材会社を退職し無職になった赤澤。
山本と二人でこの年の9月に会社設立をしました。
 

ー1月ー

赤澤が人材会社を退職し一夜にしてグレる。

 
 → 

 

ー3月ー

OVER ALLsの前身となる「ポートレイトペイントカンパニー」設立。
大阪市内でイベント開催。
 

 

ー4月ー

アートイベント「the birthday」を赤澤がプロデュース。
廃業した工場のレクイエムイベント。
同イベントにて山本が初壁画を制作。
 

 
 
 
 

ー9月ー

株式会社OVER ALLs、大阪にて設立。
山本が借りていた事務所をそのまま本社にした。
 


 

ー12月ー

大きな仕事をするなら東京、そう考え人脈も仕事もゼロの東京に進出。
恵比寿のマンションを事務所兼自宅として契約して2016年を終えた。
 


 

2017  東京進出

 
この年、たった二人の会社ながら東京支店を恵比寿に開設。
大阪も山本の事務所だったところから大きなアトリエに移転。
気づいたら倒産寸前までお金が無くなったりと波乱万丈ストーリーの始まりの年。
 

ー2月ー

東京事務所OPEN。
事務所と言っても恵比寿のマンションの一室を友人の越智典氏に頼んでリノベ。

 
 
 

奥の二部屋は赤澤と山本の東京での寝床に。
手前のリビングを打ち合わせショールームにした。
 

 
 
 

ー3月ー

大阪は深江橋に本社アトリエ「OSAKA GARAGE」をOPEN。
看板を買うお金も最初はなくA4のコピー用紙1枚に書いただけだった。

 
 
 
 

 
ー9月ー 

115万円で営業車となるカングーをフルローンで購入。

ー12月ー 

初海外。台湾でアート制作。
 


2018  初社員採用!2人→3人に。

 
大阪本社をついに閉鎖。
東京事務所もマンションの一室から路面に移転。
人を初めて採用して。2人から3人に。1.5倍!


ー1月ー

マレーシアでライブペイント。

ー2月ー

東京事務所を閉じる。

ー6月ー

大阪本社を閉じる。

ー8月ー

東京本社を世田谷区松原に移転。
 

 
 

 

ー10月ー 

初の社員を迎え入れ。
ずっと赤澤・山本の2人だった会社が3人に!

 
 

 

ー11月ー

アメリカ・ラスベガスにて壁画制作
現地ART BATTLEゲスト参加。
 

 

2019  ひたすら走る

 
山本がART BATTLE JAPAN 2019の年間日本王者に。
壁画の依頼が一気に増え、
「あれ?なんだかやっていけるような気がする」
ようやくそう思えた年。
この年の年末にようやく2人の月収も20万円を超えました。
 

ー2月ー

山本がライブペイントの国際大会「ART BATTLE」日本王者を戴冠。 
 

 

 

ー3月ー 

赤澤が六本木ヒルズのサロンで講演。
この頃からセミナー登壇の機会を頂くようになる。
 


 

ー4月ー

超大型案件の横浜『PITCH CLUB」の壁画完成。
約20の壁面に壁画を描くプロジェクトだったが途中でアシスタントがギブアップ。
アルバイト緊急募集に応募してくれた藝大生TOMMYが活躍。
その後、正社員としても活躍することになる。 
 

 
 

 

ー2019年後半ー

壁画の仕事が一気に増えた。
ホテルプルマン東京田町、福岡港サローネ、トヨタコネクティッド、スターバックスコーヒー、Speee、ナリス化粧品などなど・・・
規模も責任も大きな壁画を任せていただけるようになった。
 
 
 

 
 
 

 

2020  情熱大陸出演!

 
目黒に「OVER ALLs STORE」をOPEN!
その2ヶ月後にコロナで閉店。東京五輪関係の壁画も全キャンセル。
そんなピンチの中で「情熱大陸」出演が決定。
何とか生き永らえる。
テレビ出演は、今まで応援してくれた人に少し恩返しできた気がして嬉しかった。
 


ー2月ー

東京・目黒に「OVER ALLs STORE」がOPEN。

オープニングレセプションには数百人が来店して下さり店内はちょっとしたパニックに。
 
 
 
 

 

ー6月ー

原発事故で住民がゼロになった町に壁画を描くプロジェクト、
FUTABA ART DISTRICT」がスタート。
 

ー8月ー

「情熱大陸」出演
 

 

ー11月ー

JR山手線全駅でライブペイントを行う「ART LOOP TOKYO」を実施。  
 


2021 世界的コンサルと協業開始

 
壁画の仕事が順調な中、アートの新たな可能性を探求。
デロイト トーマツ コンサルティングと協業し、アートで組織変革をもたらす事業がスタート。
社員数は17名になり会社らしくなった。
 


ー1月ー

東京本社を世田谷に移転。
目黒はオフィス機能を撤廃し全てストアの売場に。
 

 

 

ー5月ー

デロイト トーマツ コンサルティングと協業を発表。
 

 

2022  伏線回収

 
仕事のご依頼は増え一見、順調。
だけど会社の中はぐっちゃぐちゃ。整えては崩れ、また整え。
だけど年末にとんでもない伏線回収。
会社を頑張って続けろって神様に言われているように感じました。
 


ー3月ー

JAPAN SHOP出展。

 
 

 

ー7月ー

OVER ALLs STORE 閉店。

 

 

ー11月ー

テレビ東京「家ついて行ってイイですか?」出演。
2017年に恵比寿のマンション事務所時代に取材を受けていて。
そこから5年半経って当時のVTRと共に今のOVER ALLsの様子が放送された。
 

 

 

2015  

革命前夜
 
赤澤は人材会社の新規事業責任者。
山本は建築パース作家だった。
そんな二人が出会ったのが2015年。
 

ー5月ー

大阪の共通の知人の家具工場でイベント開催。
赤澤は司会、山本はライブペインターとして登場。
二人は「野狐禅(現在の竹原ピストルが結成していた)」というバンドが好きという共通点から意気投合する。

 
 

 

ー11月ー

もつ鍋を食べながら赤澤が「会社を辞めて独立して何かやろうと思ってる」
山本が「次の道が決まるまで僕のアート活動を手伝う?」
そんな会話があったような気がする。
 

 
 

ー12月ー

赤澤は喋って、山本が描く。
今のOVER ALLsの仕事の原型とも言えるようなスタイル。
ご縁をいただき「なんばパークス」にてライブペイント開催。
 

 
 

2016  

OVER ALLs 設立!
 
人材会社を退職し無職になった赤澤。
山本と二人でこの年の9月に会社設立をしました。
 

ー1月ー

赤澤が人材会社を退職し一夜にしてグレる。
 

↓↓↓


 

ー3月ー

OVER ALLsの前身となる「ポートレイトペイントカンパニー」設立。
大阪市内でイベント開催。
 

 

 

ー4月ー

アートイベント「the birthday」を赤澤がプロデュース。
廃業した工場のレクイエムイベント。
同イベントにて山本が初壁画を制作。
 


 
 


 

 ー9月ー

株式会社OVER ALLs、大阪にて設立。
山本が借りていた事務所をそのまま本社にした。
 


 

ー12月ー

大きな仕事をするなら東京、そう考え人脈も仕事もゼロの東京に進出。
恵比寿のマンションを事務所兼自宅として契約して2016年を終えた。 
 

2017  

東京進出
 
この年、たった二人の会社ながら東京支店を恵比寿に開設。
大阪も山本の事務所だったところから大きなアトリエに移転。
気づいたら倒産寸前までお金が無くなったりと波乱万丈ストーリーの始まりの年。
 

ー2月ー

東京事務所OPEN。
事務所と言っても恵比寿のマンションの一室を友人の越智典氏に頼んでリノベ。
 


 

 
奥の二部屋は赤澤と山本の東京での寝床に。
手前のリビングを打ち合わせショールームにした。
 

 
  

 

ー3月ー

大阪は深江橋に本社アトリエ「OSAKA GARAGE」をOPEN。
看板を買うお金も最初はなくA4のコピー用紙1枚に書いただけだった。
 

 
 
 
 
   

 
ー9月ー 

115万円で営業車となるカングーをフルローンで購入。

ー12月ー

初海外。台湾でアート制作。
 

2018

初社員採用!2人→3人に。
 
大阪本社をついに閉鎖。
東京事務所もマンションの一室から路面に移転。
人を初めて採用して。2人から3人に。1.5倍!


ー1月ー

マレーシアでライブペイント。

ー2月ー

東京事務所を閉じる。

ー6月ー

大阪本社を閉じる。

ー8月ー

東京本社を世田谷区松原に移転。
 


 

 

ー10月ー 

初の社員を迎え入れ。
ずっと赤澤・山本の2人だった会社が3人に!
 

  

 

ー11月ー

アメリカ・ラスベガスにて壁画制作
現地ART BATTLEゲスト参加。
 

 

2019

ひたすら走る。
 
山本がART BATTLE JAPAN 2019の年間日本王者に。
壁画の依頼が一気に増え、
「あれ?なんだかやっていけるような気がする」
ようやくそう思えた年。
この年の年末にようやく2人の月収も20万円を超えました。
 


ー2月ー

山本がライブペイントの国際大会「ART BATTLE」日本王者を戴冠。 
 


 

 

ー3月ー 

赤澤が六本木ヒルズのサロンで講演。
この頃からセミナー登壇の機会を頂くようになる。
 


 

ー4月ー

超大型案件の横浜『PITCH CLUB」の壁画完成。
約20の壁面に壁画を描くプロジェクトだったが途中でアシスタントがギブアップ。
アルバイト緊急募集に応募してくれた藝大生TOMMYが活躍。
その後、正社員としても活躍することになる。 
 


 

 

ー2019年後半ー
 

壁画の仕事が一気に増えた。
ホテルプルマン東京田町、福岡港サローネ、トヨタコネクティッド、スターバックスコーヒー、Speee、ナリス化粧品などなど・・・
規模も責任も大きな壁画を任せていただけるようになった。
 


 

 

 

 

 

 

2020

情熱大陸出演!
 
目黒に「OVER ALLs STORE」をOPEN!
その2ヶ月後にコロナで閉店。東京五輪関係の壁画も全キャンセル。
そんなピンチの中で「情熱大陸」出演が決定。
何とか生き永らえる。
テレビ出演は今まで応援してくれた人に少し恩返しできた気がして嬉しかった。
 


ー2月ー

東京・目黒に「OVER ALLs STORE」がOPEN。
オープニングレセプションには数百人が来店して下さり店内はちょっとしたパニックに。
 


 

 

 

 

ー6月ー

原発事故で住民がゼロになった町に壁画を描くプロジェクト、
 「FUTABA ART DISTRICT」がスタート。
 

ー8月ー

「情熱大陸」出演
 

 

 

ー11月ー

JR山手線全駅でライブペイントを行う「ART LOOP TOKYO」を実施。  
 

2021

世界的コンサルと協業開始
 
壁画の仕事が順調な中、アートの新たな可能性を探求。
デロイト トーマツ コンサルティングと協業し、アートで組織変革をもたらす事業がスタート。
社員数は17名になり会社らしくなった。
 


ー1月ー

東京本社を世田谷に移転。
目黒はオフィス機能を撤廃し全てストアの売場に。
 


 

 

ー5月ー

デロイト トーマツ コンサルティングと協業を発表。
 

 

 

2022

伏線回収
 
仕事のご依頼は増え一見、順調。
だけど会社の中はぐっちゃぐちゃ。整えては崩れ、また整え。
だけど年末にとんでもない伏線回収。
会社を頑張って続けろって神様に言われているように感じました。
 


ー3月ー

JAPAN SHOP出展。
 


 

 

ー7月ー

OVER ALLs STORE 閉店。
 


 

ー11月ー

テレビ東京「家ついて行ってイイですか?」出演。
2017年に恵比寿のマンション事務所時代に取材を受けていて。
そこから5年半経って当時のVTRと共に今のOVER ALLsの様子が放送された。