
「必ずインターネット(IT)と自動車事業が融合する時代が来る」そう予見し、トヨタ自動車株式会社取締役社長である豊田章男氏の「もっとお客様のことが知りたい。本当のニーズが知りたい。お客様とのダイレクトな接点が欲しい。」という想いのもとIT事業会社であるガズーメディアサービス(現・トヨタコネクティッド)が設立された。
そして、東京オフィスであるTOKYO GLIP(Global Leadership Innovation Place)は、先人たちが築いてきた「歴史」をグローバルにイノベーションを創出する新拠点 として作られた。
そして、東京オフィスであるTOKYO GLIP(Global Leadership Innovation Place)は、先人たちが築いてきた「歴史」をグローバルにイノベーションを創出する新拠点 として作られた。
ありとあらゆる場所に壁画を描いた。
全てのテーマは「歴史」だった。
ありとあらゆる場所に
壁画を描いた。
全てのテーマは
「歴史」だった。


そして残されたのがレセプションルーム。

「未来を描きたいよね。」
いろんなプランが出てきた。
「虹をかける仲間たち」社長がいつも口にされている言葉。
同社の使命感。
原点にある衝動のようなものってなんだろう。
大事なお客様を迎えるレセプションルーム。
そこには「未来」を描こう。お客様がワクワクするような。

「未来を描きたいよね。」
いろんなプランが出てきた。
「虹をかける仲間たち」
社長がいつも口にされている言葉。
同社の使命感。
原点にある衝動のようなものってなんだろう。
大事なお客様を迎えるレセプションルーム。
そこには「未来」を描こう。お客様がワクワクするような。
「トヨタの帽子の少年。」
同社が目指す未来はなんだろう。
根本にあるのは、純粋に車やドライブにわくわくする
やんちゃな子供心。
モーターショーで見た、
TOYOTA GAZOO RACINGの
キャップを被って
パンフレットを楽しそうに眺める少年から
インスピレーションを得た。


「トヨタの帽子の少年。」
同社が目指す未来はなんだろう。
根本にあるのは、純粋に車やドライブにわくわくするやんちゃな子供心。モーターショーで見た、TOYOTA GAZOO RACINGのキャップを被ってパンフレットを楽しそうに眺める少年からインスピレーションを得た。


「虹をかける仲間たち」-未来へ-

子供の頃の純粋なワクワク感を忘れずに。
個性も性別も国籍も様々な
子供たちが駆け寄っていく。
その先に見ているのは未来だ。
そんな「未来」を表す子どもたちを
虹の七色で描いた。
虹をかける仲間たち。この指とまれ。
Credits
Client:トヨタコネクティッド株式会社
Office Design:株式会社ヒトバデザイン
Paint Support:カラーワークス神戸(株式会社モリエン)
Artist :OVER ALLs